コラムをご覧いただきありがとうございます。
ビビすま 事務スタッフです(^^)
日本は地震大国と言われるほど、地震の発生が多い国です。
昨日、宮崎県日向灘を震源とする地震が発生しました。
このたびの地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
大変な状況の中、皆さまが一日も早く安心して過ごせる日が来ることを願っております。
ご自身とご家族の安全を第一に、どうか無理をせずにお過ごしください。
地震の発生は予測ができないので、不安な気持ちを抱えている人も多いと思います。
地震の被害を最小限に抑えるためには、日頃からの備えが重要です。
その中でも、「ハザードマップ」の確認は非常に有効な手段です。
「ハザードマップ」とは、自然災害の危険度や被害想定を地図上に示したものです。
地震の場合、地盤の揺れやすさ、液状化の危険性、津波の浸水予測などがマップ上に示されており、地域ごとに異なるリスクを確認することができます。
ハザードマップの重要性
①リスクの把握
自宅や職場がどの程度の地震リスクにさらされているかを知ることで、対策を立てやすくなります。
②避難計画の策定:
地震が発生した場合に、安全に避難できるルートや避難場所を事前に確認しておくことができます。
ハザードマップは、富山市の公式ホームページで簡単に確認することができます。
ハザードマップを確認した後は、具体的な対策を立てましょう。家具の固定や非常用持ち出し袋の準備、家族との連絡手段の確認など、できることから始めることが大切です。
ViVi不動産では、地震リスクを踏まえた不動産購入のアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談ください!
地震が起こった後こそ、次の地震に備える良いタイミングです!
ハザードマップを確認し、自分や家族の安全を守るための準備を始めましょう。
そして、日常的に防災意識を高めておくことが、いざという時の大きな助けとなります。
私も、早速防災グッズの見直しを行おうと思います!!