ビビすまスタッフコラム社長Waymoの自動運転タクシーが日本上陸!不動産市場への影響は?

スタッフコラム

2025.03.24 NEW
  • [社長]

Waymoの自動運転タクシーが日本上陸!不動産市場への影響は?

いつもコラムをお読みいただきましてありがとうございます。

ViVi不動産株式会社の矢郷です。

 

 

2025年初頭、ついにWaymoの自動運転タクシーが日本にやってくることが発表されました。

これは単なる交通革命ではなく、不動産業界にも大きな影響を与える可能性がある話題です。

今回は、このニュースが不動産市場に与えるインパクトについて考えてみたいと思います。

 

自動運転タクシーが変える都市の価値

Waymoが東京に進出することで、都心の交通事情は大きく変わるかもしれません。 都内23区の主要エリアで試験走行を開始するということで、これらのエリアに住む人々の移動手段が大きく変わる可能性があります。

 

例えば、現在「駅近」であることが住宅の価値を左右する大きな要素ですが、自動運転タクシーが普及すれば「駅近」の価値が相対的に下がるかもしれません。移動が便利になれば、これまで「少し遠い」と思われていたエリアにも注目が集まり、都心部の不動産価格の変動が起こる可能性があります。

 

不動産価格の変動要因

自動運転タクシーが普及すると、特に以下のような要因が不動産市場に影響を与えると考えられます。

  1. 駅近のプレミアム価格の変化 これまで「駅から徒歩5分以内」といった立地条件が不動産価値を高めてきました。しかし、自動運転タクシーが安価かつ便利に利用できるようになれば、駅から遠いエリアでも快適な移動が可能となり、駅近のプレミアムが薄れる可能性があります。
  2. 都心部の駐車場需要の低下 現在、都心のマンションでは駐車場の有無が価格に大きな影響を与えています。しかし、タクシーを呼べばどこでもスムーズに移動できる社会になれば、個人で車を所有する必要性が薄れ、駐車場の需要が減少する可能性があります。これにより、駐車場付きマンションの価値が見直されるかもしれません。
  3. 郊外の住宅地の価値向上 自動運転タクシーが24時間いつでも利用できるようになれば、都心に住むメリットが相対的に低下し、郊外の住宅地に住む人が増える可能性があります。特に、静かで広い住宅が手に入るエリアが再評価されることも考えられます。

 

不動産投資家にとってのチャンス

Waymoのような自動運転技術が普及すれば、不動産投資の戦略も変化するでしょう。例えば、今後の不動産投資で注目すべきポイントとして以下が考えられます。

  1. 駅近よりも「アクセスのしやすさ」 自動運転タクシーが普及すれば、物件の価値を決める基準が「駅近」ではなく「移動のしやすさ」にシフトする可能性があります。タクシーの利用が前提の社会になれば、少し駅から離れた物件でも価値が上がる可能性があります。
  2. 駐車場スペースの活用方法 もし駐車場の需要が減少すれば、駐車場を別の用途に転用することを考える必要があります。例えば、駐車場をレンタルスペースやシェアオフィス、倉庫として活用することで、新たな収益源を生み出すことが可能になるかもしれません。
  3. 郊外の住宅地に注目 都心への移動がよりスムーズになれば、郊外の住宅の価値が向上する可能性があります。現在は「通勤が大変」と敬遠されがちなエリアでも、移動のストレスが減れば魅力的な投資先となるかもしれません。

 

Waymoの日本進出は、単なる交通革命にとどまらず、不動産市場にも大きな変化をもたらす可能性があります。特に、駅近の価値の変化、駐車場の需要低下、郊外の再評価といったポイントは、不動産業界にとって重要なトレンドとなるでしょう。

今後、自動運転タクシーがどのように普及していくかを見極めながら、不動産投資の戦略を考えていくことが求められます。東京での試験運用の結果次第では、全国の都市にもこの流れが広がるかもしれません。  早く富山にも来て欲しいですね!

 

不動産市場は常に変化していくものですが、その変化をいち早く察知し、適切な戦略を立てることが成功への鍵となります。これからも、最新の技術動向に注目しながら、不動産市場の未来を考えていきましょう!

 

ちなみに使われる自動車は、自律走行システムを搭載した英ジャガーの電気自動車「I-PACE」  ジャガーになんて生まれてこの方乗車したことが無いからそれだけでも価値ありですね!

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